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鎌倉の「クレープリー アルモリック」で豚肩肉のシャルキュティエール風

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大町にあるガレット専門店。

店頭の十週年という表示を見て、
光陰の矢が己の額に突き刺さっているところであります。

ほんと、年をとってからの時の早さよ!
振り返っても何も残っていない生活のスカスカっぷりです!

さておき、こちらのお店は本格ガレットの専門店として、
また鎌倉のニューウェーブを引っ張る一店として、
非常に印象深かった思い出があります。

こざっぱりとした店内と
オバちゃんの立て板にダバダバ流れる接客テンプレ文。

今回はちょっと背伸びして、
黒板の季節メニューからいただきました。

もちろんコンプレのような定番メニューもありますが、
フレンチしてるお料理ガレットも旨そうなんだよね。

豚肩肉のシャルキュティエール風。
~風と言われても、なにがなんだか分からんところ、
そもそも、メニュー名を覚えられないし、
注文する時上手く口から出ないところも含め、フレンチっぽい。

出てきたのは薄切りの豚ソテーにピクルスやマスタードの入ったソース。
マッシュポテトと、たっぷりの鎌倉葉っぱ。

そば粉の風味とも違和感なくマッチして、
そこそこおいしいと思いました。

ただ、やっぱ、この一皿で、
どこぞビストロランチをまかなえちゃうお値段は、
軽食として、気軽に注文できない気もしますね。

どちらかと言うと、比較的シンプルな
スイーツ路線のほうが好ましいです。

クレープの皮はおかず=そば粉、甘味=小麦粉となっており、
モッチリな前者に対し、パリサクな食感が魅力。

やっぱり選んでしまうキャラメルバナナは
ソテーしたバナナと大人なキャラメルソースが良いわ。

ドリンクはシードルとフランスのぶどうジュースです。

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