中国料理

横浜中華街の「東園」でダールー麺

関帝廟通りにある北京料理店。オーナーシェフのお店なんだけど、先代が調理師会の偉い人だったらしく、一度覗いてみたいなぁと思っておりました。店内はそれなりに使い込んでおり、これまた、年季の入った女将さんが...
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鶴見

鶴見小野の「木村屋古田製パン所」でカステラパン

仲通りと本町通りの交差点にあるパン屋さん。散歩中に通りがかったんだ。この辺りの商店街はすっかり寂れてしまって、歩くだけでなんだか物悲しくなってくる夕暮れの風景です。こちらはかろうじて営業を続けているお...
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屋台

横浜中華街の「老維新」でたけのこまん

大通りにある中国雑貨店です。従来、片手間に行っていた中華饅頭の店頭販売は、名のあるお店の商品よかアピールするはずもなく。これに引っかかるのは、よほど土地勘の無い観光客のみといった状況でしたよね。それが...
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横浜の話題

ナポリタンのニューグランド発祥説について疑問を呈す

近年、我々の身近な洋食であるスパゲティ・ナポリタンの価値が見直されております。メディア等でも関連する記事を目にする機会が増えましたが、ナポリタンの発祥については、横浜の「ホテルニューグランド」であると...
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会津若松

会津若松の「鶴ヶ城 茶室麟閣」でお抹茶

麟閣というのは利休の息子、小庵が会津に匿われているときに、城主の蒲生氏郷のために作ったお茶室。その茶室の中で飲めるわけではないのですが、出口にこんな一服スペースがあり、入場の際に注文すると改札事務所の...
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阪東橋

【閉店】阪東橋の「若松家」で天津飯

万世町にある中華屋さん。通しでやってるので、昼飯食い損ねた時に助かるよね。カウンターには、それぞれ何かを背負った感じの野郎客ども。相変わらず、老後夫婦が頑張ってらっしゃいます。さてさて、久々の訪問には...
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新宿

新宿三丁目の「クレッソニエール」でトマトの肉詰め

伊勢丹向かい地下に入るビストロ。「コンコンブル」と共に昔よく利用したお店ですね。女子たちが鬼の形相で福袋を漁って一方で、超スピードで切り上げた紳士は涼やかに早めのランチをいただくのです。到着してみると...
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松江

松江しんじ湖温泉の「西洋軒」でカツライス

カツライスというご当地食があると知り「助かったぁ~」と思いました。せっかく松江に来たのだから、昼は出雲そばを食わねばならぬ修行の覚悟はできた。んで、夜はカツを巡れば、食の土産話にも一応の形は付くんじゃ...
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帯広

帯広の「六花亭」から ひとつ鍋、六花の森ヨーグルト、つぶあん

北海道十勝のお菓子屋さんです。ひとつ鍋は変わった形の最中。世の最中種は縁起物や花鳥風月を象ったものが多いですが、よりによって鍋にしなくてもいいのにって思いますよね。昨今のニッチなカプセルトイみたいな誰...
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