★ ラ・ペルラ さんからのタレコミ ★
曙町を徘徊する、エロオヤジです。
曙町にあるこのお店の上海人は、ほんの少し上品な味付けを好むようで、アクの強い中華に疲れた時、或いは優しい中華料理を食べたいとき、このお店の味は、日本人に媚びた食べやすさではないけれど、上海の粋な味付けを感じる、ちゃんとした食材を使った、真面目な上海料理と感じました。母親の育て方がいいのか?最近の日本の若いのよりも、はるかに気のよさそうな青年が、この地での商売が上手くいくか?わたしのようなオッサンが心配することではないけど、真面目な料理とは?そんなこと見抜く勉強にもなりました。
菊花茶をすすりながら、出てきた八角の効いた担々麺は、八角の日本人には好まれないけど、これが上海人の味付け!か?とニンマリした瞬間でもありました。
裏メニューでスペアーリブと山芋の煮込みが、とても美味しい♪と唾を飲み込みながら話す大らかな青年に、少し応援したく、苦手なキーボードを叩いています。
☆ おすすめメニュー ☆ 「高菜と角煮」
☆ 参考URL ☆ http://r.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14032092/
コメント一覧
>ラ・ペルラさん
ありがとう!!
店ヅラだけであの辺にありがちなユルい店かと思っていたのですが、ちょっと違うのか。
ランチはどうも垢抜けないので、上海メニューは夜に行ってみるのがいいのかな?
そうなんです、ランチのすこし、メリハリが足りないのは、
彼らの常識とわたしらの感じるところの、差かしら?
売りの餃子は、丁寧な肉のコネ具合で、肉汁もしっかりありますが、彼らの美味しい!とわたしらの美味しい!では微妙に差がある事最近理解しました♪
中華街には無い(珍しい)この店独特の!とオーダーするといいかも?
飲み疲れて行ったので、胎菊王(これはなかなか手に入らない?いや、日本人は好まないのかな?)という菊花茶の風味が良かったです。
>ラ・ベルラさん
昼間から向こうの方々が集うわけでもなく、
地場向きにするとどうしても定番中心になってしまうのでしょうね。