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東京駅の「駅弁屋 祭」で東京弁当

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JRの駅構内にある駅弁屋さん。

近頃はすっかり体力も衰えた中年です。
東京から帰った後に、改めて夕飯を作る気力なんて、どこの贅肉を絞っても出てこないのです。

でも、幸いなことに、東京駅は大丸やグランスタがありますので、惣菜やお弁当を買うには便利。

いわゆる駅弁に関しても、やっぱりすごいんですわ!
昨年、リニューアルした駅弁コーナーは日本全国から集めたお弁当が200種類も販売されてるっていうんだから、もはや首都への一極集中ハンパなしです。

東京から地方に帰る人にとっては、旅の締めくくりとして、お弁当も東京らしいものを買って帰りたいところ。

ただ、お土産でもそうだけど、これだけ種類があっても、東京ご当地の要素は意外に少ないんだよね。なんでもあるけど、なんにも無いという超巨大都市の側面を反映している気もします。

そんな中で、特徴あるのは「日本ばし 大増」が作る東京弁当。
「今半」や「魚久」などのお江戸らしいおかずを盛り込んだ幕の内弁当です。

箱が無駄に丈夫!ポストカードが付いてたり、デザートのミニ大福まで入って、お弁当としての面白さやお味の満足度は高いと思いますね。粕漬けとかもおいしいし。

ただ、駅弁相場ということもあって、値段は高いな!
だって、シウマイ弁当、2つ買えるもん!そしたら絶対シウマイ弁当だよな!

お店には実演コーナーもあって、作りたてのお弁当もいただけます。

まぁ、作るっつっても盛り付けるだけなので、覗いて面白いわけでもなく、ありがたみは薄いサービスかな。

この日は姫路から「まねき食品」の穴子かさね重が来ていました。
ちょい寄っちゃってますが、名物の焼き穴子と刻んだしいたけ煮が乗ったお弁当。ご飯の中にさらなる煮穴子が隠されてるのです。

我々には東京のものよりも、全国各地の名物駅伝の方が楽しいですね。

高崎から「高崎弁当」のとり飯弁当。

だるま弁当をいただく方が多いので、初めていただきますわ。
ベースのとり飯の調味はマイルドで、そぼろやきじ焼きなどを頼りに食べ進める感じ。そのままよりほんのり温めた方がおいしいような気がします。

やはり色付きのこんにゃくがワンポイントか!

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