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東京駅の「コロンビア8」でキーマカレー

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八重洲地下街の「東京カレーカルテット」に入ったカレー店。

大阪の北浜に本店を構える行列店なんだってさ。

先だっての大阪行で、現地が創作スパイスカレーにすっかり席巻されている様を目の当たりにしましたよ。いずれ、食べ歩きができたら楽しいだろうね。

一方で、わざわざ大阪まで出向かずとも、東京進出を果たすお店もじわじわ出てきました。

ヤエチカに新設された「東京カレーカルテット」は4軒のみの小規模なコーナーでありますが、粒選りのカレー店を揃えた面白い内容になっていますね。

こちらに入った支店ならば、行列も無く、すっと食べることが出来ますよ!!

看板のキーマカレーは独特なルックスですよ。

入店すると初来店かどうか聞かれ、まずはこれを頼め的な指定を受けるのです。ま、ま、お店のメニューは絞られており、他の選択肢はヌードルか辛口くらいしか無いんだけどね。

さらに、左手にししとうかじりながら食えだとか、食中にグレフルジュースを飲めだとか、独特な作法の演出が上手いなって感じます。後に拡散される際の話の種だよね。

見た目もインパクトありますよね。

なにやら山ほどかかってるけど、香りの面ではほどほどな乾燥バジル。ぱっと見の圧で、すっごい辛いのかなと身構えましたが、お味はサラリとしたスープカレー風でピリリ程度にスカします。平皿なので、スープは少々すくいづらいかな。

キーマはカラカラになってて肉っぽさはよくわからん状態。ライスにはもち麦が混ざり、ナッツやごま的な?ふりかけも相まって、全般的にやたらツブツブした食感の印象が強いかな。これも個性でsず。

ししとうはおっしゃる通り好相性です。ただ、唐辛子をかじるわけではないので、ちびちび食べても一本じゃたんねーわな。

なるほど、この一皿の中で少々やりすぎなくらい、いろいろかましております。面白いです。ただ、それでもカレーといわれればカレーの範疇で、つくづくカレーの懐深さやな。

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