大阪府民のソウルフード。
これは物産展で買ってきたお土産セットです。
毎度、大行列ができるけど、お味というか、やっぱソウルゆえだよな。
名物の豚まんは神戸より大きく、横浜よりは小さい、デブのこぶし大。
うちの方の皮はふんわりキメが細かくて、いわゆる饅頭のそれっぽいものが多いのだけど、こちらのそれはだいぶムッチリしていて、蒸しパンに近い食感かな?この辺が魅力であり、サイズ以上の食べごたえにつながっているよ。
一方、餡はややチープで、肉よりつなぎの方がだいぶ多いんじゃねーかという印象です。
豚まんというよりも、タマネギまんという感じ。
大ぶりでいかにもおいしそうな焼売もやっぱ同じで、柔らかいんだけど、かさ増し感があって物足りなさがあるな。
やっぱ具の味がダイレクトに出る焼売よりも、皮のある豚まんの方が好ましいです。
もっとも、北関東にはカタクリ粉だけで、シューマイと称すものを作ってしまう奴らもいるので、これはこれで文化なのかもしれないね。
なお、餃子は月次なので、ここは豚まん一択だね。
コメント一覧
551ですか! 学生時代、死ぬほど食べたなあ・・・ 豚まん、ギョーザ、シュウマイとも、中味が一緒のように感じていましたが、どうなんですかね? なぜか、婦女子はここの豚まんに執着をみせるイメージが強く、大阪へ行くことがあると必ずお土産として買っています。 臭いが強烈なので、新幹線の車内で異臭騒ぎを起こしてしまいますよね。 最近では『豚まんテロ』なる言葉もあるようで(笑)
>ぽん太さん
551の支持率はちょっと理解できないレベルですよね。近所のPAOPAOでも事足りるような。
京都と違って、ステキなお菓子のお土産が見つかりませんから、どうしてもこういうのになってしまうのでしょうか?