草津、下呂と共に数えられる、天下の三名泉の筆頭である有馬の湯。
鉄分を多く含む琥珀色になる金泉と、無色透明の炭酸泉である銀泉が両方楽しめるのよね。
中心部には、いくつかの泉源が湯気を吹いております。
こちらは妬泉源の表にあるジェラテリア。
季節の果物やご当地食材を取り入れた多彩なフレーヴァーを提供するお店で、国際大会等にも出場する実力を持つらしく、温泉街なかでも大人気の行列店でした。
たまたま列が空いていたから、逃すまじと入ってみたら、何のことはなく、午後早々に2種類残して売り切れになっていたからか。
作りたてを早々に売り切るという点においても、逆に信頼できそうよ。
ミルク味と白あん仕立てのほうじ茶味です。
うん、香りよく、なめらかでおいしいじゃんか。
こってりしすぎないので、温泉の後に舐めるにはぴったりなんじゃないかな。
ゴーフル代わりに刺さったご当地名物の炭酸せんべいも好相性よ。
つか、むしろこうして食べるのが大正解なのかもね。
フルーツものも食べたかったなぁ~
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