水戸駅では、コンコースに直結する「エクセルみなみ」の3階に「IBARAKIあじわい市」という地場のお物産区画がありまして、たいていの品は調達可能です。
お菓子屋さんや納豆屋さん等の他、「茨城味撰倶楽部」というお土産セレクトショップも。
加えて、改札前のプラムストリートには「おみやげや プラム水戸」が入っており、それぞれ取り扱う商品内容が異なるので、併せて覗いてみるといいかもしれませんね。
地酒もいくつかならんでいたのですが、下戸んちでは、封も切ってない日本酒が何本も溜まっているので、今回はちょっと変わったリキュールを買ってきましたよ。
副将軍の「明利酒類」が作る、酔う焼き芋です。
茨城県産シルクスイートのペーストに、はちみつを加えて作っているようなことが書いてありましたね。
アルコール度数は20度。
原液はうっすら黄金色で、雲がかったような濁りがありますが、これは芋成分のようです。
舐めてみると、たしかに甘いお芋の風味がするの。
カルーア的な牛乳割りもイケますけれど、これはバニラアイスがけがベストかもしれませんね。
ちなみにお隣には”酔うたい焼き”なる商品もならんでおり、非常に気になりました。
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