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京都タワーサンドの「マールブランシュ」で生茶の菓アイスバー

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新生タワーの山門を預かる「マールブランシュ」は京都の有名な洋菓子店ですね。

つっても、オーナーパティシエの腕と商品の魅力でもって名を成してきたタイプではなく、飲食企業の一部門として大きくなってきたような印象かな。

かつては、でっかくて、大味なモンブランを看板にしていましたが、今はなんといっても ”茶の菓” でしょう! 京都のお土産界を、またたく間に深緑色で染め上げましたよね。

この抹茶ランドクシャについても、原型は「すぎむら」の麻呂や、某白い恋人だと思いますので、必ずしもリスペクトの対象とはなりません。

ただ、商品は文句なくおいしいものに仕上がっているので、ま、いっかって感じ。うちでも、バラマキ用に大変重宝しています。

商品は、あらゆる場所で買えるため、わざわざお店に立ち寄る必要はありません。

しかし、こちらの京都タワー店では、店頭限定の抹茶アイスが食えるというのですよ!

券売機でチケットを買って、さっくり立ち食いの簡易スタイル。

ピノみたいな一口サイズの抹茶アイスを、さらに濃茶をつけていただくという、まっちゃっちゃなスイーツでした。

なお、我々のように関東のススキ野原に住む人間は、日常生活において濃茶を嗜む機会なんて皆無なので、ソース的に扱う遊びに関して、何の面白さも感じずにすっと受け入れてしまうのかなと思います。

おまけとして、茶の菓も1枚つけてくれるのが嬉しいとこ。

これも季節外れですが、夏バージョンの ”涼茶の菓” という商品が目についたので、どんなもんかと買ってみました。

通常はランドクシャでサンドするホワイトチョコを、生地に練り込んであるということで……

うん、具のない茶の菓。チョコの甘味とまろ味が抜けた分、抹茶のほろ苦さが増して、涼なのかな?

ぶっちゃけ、味の工夫でもなんでもなくて、夏はチョコが溶けるからという流通の事情を優先させた結果だと思うのね。

そういう姿勢は、らしいままだなと感じます。

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