京都旅行の最後を締めくくるのは新幹線で食べるお弁当。
駅には老舗を含め、色々なお弁当が売ってますよね。
ベタベタで恐縮ですが「和久傳」で櫻ちらしです。
普段は鯛しらしとかいわれてものでしょうか。
まだまだ寒くて桜なんて咲いてなかったですが、気分だけは櫻を味わいますよ。
醤油で色付けした酢飯に塩で締めた鯛の薄切りが乗っているお決まりのやつに、
春の野菜の炊合せがついた物。
鯛以外に特別なタンパク質はありませんし、ボリュームも軽めです。
しかし、振り返ればロクなものを食ってないような今回の旅の後では、
こんな日本料理のお弁当がやけに美味しく感じるのです。
ああ、また京都行こ。
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