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京都・清水の「西尾為忠商店」でまるっぽ栗

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清水門前のお土産通りにある八つ橋屋さん。

皆さん、聞いてくださいよ!

私は京都に行く度、家族にはそれなりのお土産を届けてきたつもりです。
ガチンコな京名菓、銘品の類であります。

でもさ、出発前に「買ってきてほしいものある??」と聞いたところ、
「普通の八つ橋が食べたい」との回答なのですよ!!

この脱力!

聖護院八ツ橋、本家西尾八ツ橋、井筒八ツ橋、おたべ・・・

今もなお京土産のド定番だけあって、東夷な我々でも、
各メーカーの商品をひと通りは口にしているんじゃないでしょうかね?

どかがいいか、ぶっちゃけどこでもいいような・・・と思いつつ、
ネットで調べた所、評判が良かったのが、今までノーマークだったこのお店なんですよ!

大手と違い、無添加手作りをウリにしているらしい。

ただ、土産銀座に出店しているだけあって、
試食&客引き的なもんはかなり熱心で、ストイックさは感じませんが。

店内には八ツ橋の箱が山と積まれています。
でも、詰め置きではなく、基本的に注文後に詰めてくれるらしいの。
店の奥でヲバ様たちが絶賛作業中でありました。

バリエーションは生、あんこ、抹茶、焼きの定番に絞られていて、価格は手頃です。

ホントは普通のを買うつもりだったのですが、
会計脇にあった丸栗入りのものが目にとまったんだ。

他に桜の葉入りのも有り、
一応、季節品てくくりなのかな?秋じゃないけどさ!

皮を四角に折るのが特徴的。
ニッキの香りは上品で、あんこはべったりせず素朴なお味です。
栗は瓶詰めシロップ煮のような甘さはなく、風味を残した仕上がりでした。

パックされていないので日持ちはしないんだって。

一応、購入翌朝に食べたのですが、
やはりちょっと固く、潤いに欠ける感じでしたね。

地元向きなのかな?

モッチリ食べたい方は、お土産にせず、
その日のうちにホテルでやっつけることをおすすめします。

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