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那覇・国際通りの「花琉球 本店」で沖縄天婦羅盛り

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牧志バス停前にある島唄と沖縄料理の居酒屋。 

なんだかんだでリクエストされるのが、島唄ライブのあるお店です。

我々観光客がとっつきやすいお店は国際通りに多く営業しており、中でもテーマパーク的な内装の楽しさもある「とぅばらーま」や「あんがま」等のJCC運営店が定番といえるでしょう。

今回、フリで入ったお店のは「ちぬまん」のグループ店でした。やはりこのエリアに複数の居酒屋を展開しており、演者の方も近隣店舗を駆け足で移動しながら次々とステージをこなしていくような段取りになっているみたいです。

こちらははライブチャージがいらん代わりに公演時間はやや短めなのかな。ボックス席の敷居が高く、ステージへの視界を遮りがちな店舗構造がイマイチでしたね。

お通しはミミガー。

沖縄最古の酒造所という「新里酒造」が、輸入した原酒をベースに、泡盛の古酒をブレンドしたウィスキーを作っているらしく、それをハイボールでいただきました。

演者もやっつけなのか、この日は歌も演奏も、なんだか変なテンポになっちゃててさ。

下戸の私がすっかり酔っ払っちゃったのかと思ったわ。

観光店なのに、おつまみメニューにヤギ刺しやヤギ汁を常備しているのが面白いところかな。

その他は概ね定番中心の内容で、特に興味をそそるお料理はありませんでした。

衣の食感が独特な沖縄の天ぷらは、たしか水の成分の違いも影響してるんだったよね。

これは揚げたて熱々の提供で、塩が添えられる他、魚天にソースをかけて食べるのがいい感じ。

イカスミの焼きそばも色は真っ黒ですが、お味自体は安易かな。

それでも、店内は早い時間から大変な活況で、ライブもお客さんと一緒に合いの手等を挟みつつ盛り上がっておりました。そういう楽しい雰囲気の味わうだけでも価値はありますね。

予約の隙間に滑り込んだ我々は1ステージだけ聞いて、すみやかに退散してきたのです。

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