新都心公園の前にあるおそば屋さん。
ここも人気のある新興店なんだそうですよ。
お店は一昔前に流行った掘っ立て屋台村のイメージ。
このガヤガヤした雰囲気が若さなんでしょうな。
この日は夕方の時間外れに行ったのでお客はパラパラ。
やはり売り切れ閉まいが心配だったのですが、
祝日でこれなら、まぁその辺は大丈夫なのかな?
ちなみに混雑時は上げ下げがセルフになるようです。
小サイズでも軽食には十分な分量。
スープは黄金色に透き通っており、
亀浜の平打ち麺が泳ぐ姿が綺麗ですね。
やはりカツオ香るあっさり仕上げなのですが、
十分にコクも出ていて、物足りなさはありません。
変に健康的すぎないのがいいのかな。
ただ、この方向性は麺汁というよりお吸い物だよね。
ところで、どの沖縄そば屋も塩味のスープなんだけど
なんで、しょうゆや味噌を使わないのだろうか??
麺だってもっと細くてもいいだろうし、逆に太くして煮こんでもいいだろうし。
沖縄って、飲食店多いけど、意外とみんな保守的なのな。
本ソーキは冷めており、まぁ特に可もなく不可もなくといったところ。
混ぜてもそうそう味は染み出てこなかったのですが、別皿にしたい気持ちは良くわかります。
メモにはおいしかったと書いてあるんだけど、
今になって思い返してみるとあんま思い出せないので、印象は弱めかもね。
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