お店は沖縄尚学の方にあるらしい。
事前調査でおいしいという噂を聞いていたんだけど
徒歩では厳しい立地だったこともあり、諦めてたんだよね。
そしたら「ジャッキーステーキハウス」のレジ脇で売ってたのよ!
ちんすこうは元々、メダル大の丸型だったんだとか。
その後、崩れにくく、食べやすく工夫して、今のようなフィンガー型になったんだそうよ。
それもアメリカ統治時代に入ってきたクッキーの抜き型が都合いいってことで、
使い出したのがきっかけだったみたい。
中日米のコラボ菓子なんだね。
最近ではこういうコロコロサイズのものが人気になっているようで、
観光通りでも扱うお店が多くなってきたみたいだわ。
このお店の無添加手作りということで、どこか優しい印象。
他のちんすこうはどちらかというとざっくりとした食感なんだけど、
これはサックリ、ホロホロな口当たりでポルポローネ風なの。
ラードの嫌なクセも残らないので、
ちんすこうが苦手な人でもおいしくいただけるかもね。
ジャッキーの他、88等、飲食店で委託販売してるとこもあるんだとか。
ちなみに袋入りだと持ち帰りの際、表面が崩れやすいので、
お土産にはお店で箱に入ったものが買えればいいなぁ。
もちろん、その場でつまむなら問題なし!
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