大宮の「東鮨 新店」でにぎり14貫、海鮮ちらし

さくら小路名店街にあるお寿司屋さん。

大宮といえば寿司！

と、自分で書いていてもいまいち釈然としないのですが、この何かありそでなんも見つからない街において、格安めちゃ盛りな寿司ランチが、一つの文化になっているようなのですよ。

よく分からんけど、玉っ子はきっと海に飢えているんだろうよ！？

お店は東口から歩いてすぐの細い飲み屋街にあります。近くに「鮨政」も出店しており、この両店の行列が街の風物詩になっておるようです。

向かいに本店もあるのですが、ランチ営業はこの新店のみ。カウンター主体の1階の他、2階にお座敷席があるので、それなりに収容可能です。

自家製カステラ玉子焼きをつまみつつ、お寿司を待ちますよ。

メニューを見る限り、もともと気を使わない価格のお寿司屋さんみたい。

それにしても、ランチの握りが安ぅっ！！

メニュー内容は「鮨政」と大きくは変わらないね。

ただ、こちらの方が気持ち上品な仕上がりの印象です。赤シャリ等使い、小技も見せおりますので、強いてどちらか選ぶのなら「東鮨」の方かな。　

ちらしに使われているネタは、握りのものとほぼ変わりません。

ご飯がまとまっている分、より食べでがあるように感じますが、やはり握りの選択が良いでしょう。

ボリュームやコスパの魅力だからなね。我ら遠方の民が、わざわざ列んで食うものではないかもね。