JAふじ伊豆富士川支店に併設された直売所。
ちなみに ”ふじかわ” で変換すると、まず ”不死川” が出てきてしまう鬼滅な現状に対し、富士市民はもっと危機感持つべきです!
目当ての饅頭屋さんのお隣に農協の直売所があったので、ついでに覗いてみました。
規模は決して大きくないのですが、柑橘や地場野菜、花木などが一通りならんでおり、必要十分な内容ですね。
車だったらバンバン買って帰れるのになぁと思いつつ、バッグに入る分をちょこちょこっと摘んできました。
お隣の沼津でも、愛鷹山の麓あたりでお茶を栽培しているのですが、富士川のあたりでもやはり茶葉の栽培が行われているらしく、いくつかの農家のお茶が、お手頃価格でならんでおりましたね。
あとは、富士宮の麺を使って焼そば作る気満々なセレクションです。
農家のヲバチャン手作り惣菜コーナーにも、小饅頭がありましたよ!
やはり地域の食文化なのかな?
手前の3つは「松風堂」のものですが、奥の渡邉さん製もバカにできない仕上がりなのです。
皮はよもぎ、白、黒糖の三色。餡もつぶ、こし、白あんを使い分けて、ちんまい上にさらに小技を効かせているのです。お味もちゃんとおいしいの。
安い商品をチマチマ包むのはめんどくさかろうにって思うのですが、食べる側としては、カワイイお饅頭をあれこれ摘むのが楽しくて、とても良いお土産になりました。
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