イセザキモールの裏手にある台湾料理のお店。
オヤジにビビッてすっかり足が遠のいていたのだが、今回は夜の訪問。
やはり・・・とっつき辛ぇ!
ちょこっと会話があって、根はホント気さくな人っぽいんだけど、
独特の雰囲気があって、マジ触れづらい!加減が分からない。
何を食べようかメニューをまじまじ見ていたら、
「台湾料理、初めて?」「わかんないなら適当に作るよ」とつっけんどん。
確かにわかんない・・・けどさ、もうちょっとさぁ・・・
まぁ、まかせたよ。
おまかせなので品名は不明です。
まずは湯葉と豚の中華風ソレっぽい煮。
醤油と中華っぽい香料で仕上げてあっておいしいの。
菜っ葉の炒めもおいしいです。
鬼カサゴの豆鼓蒸し。
どれも上品ながら、食べ応えのあるお味で旨い!
お料理の値段も、阪東橋価格なのがうれしいし。
追加で頼んだ豚足ご飯。
・・・っぽい、それっぽい!
豚足は歯ごたえの残るタイプ。煮汁が旨い。
拌麺も珍しいよね。
中華麺なのが多少あれだけど、
脂少なめで比較的さらりと仕上がっている。
焼ビーフンは汁っけが多めで、オイスター的なしっかりとした味付け。
マンゴープリンも名物みたい。
果肉っぽさがあって、さっぱりといただけるわ。
味は文句なし!現地っぽいもんが食える!
とにかく親父一人で全部やってるから大変そうなんだけど、よくやってる。
なんかね、注文とか余計なこと言わないで、
品数言って適当に作ってもらうのが良いのかもしれんよ。
出来る間にメニューを見て、食べたいものを追加する感じ?
コメント一覧
ここのマスターは、野球の話が辛口で面白いです。
でも確かにとっつきは悪いかも。
でも美味いんですよね。
久しぶりに豚足食べたくなってきた・・・。
慣れちゃえば良いのでしょうが、
私のようなオクテには少々敷居の高いお店です。
おいしいんだけどね。