商店街にできた癒しの雑貨＆アクセサリー店。
店主は若いお二人のようです。
ハンドメイド作家の委託品なのかな？
奥までズラリと棚が連なり、
いかにも女子々々した商品が並んでいます。
パチものばかりの商店街では、
ちょっと新鮮に感じる部分もありますが、
手作り品よりはむしろ百均に流れる客層なんだよな。
コンセプトは分かるんだけど、
正直、この場所に出店したのはどうかと思うの！
ニュータウンの余裕成分が微塵も検出されない、
擦れっ枯らした土地柄ですよ。
店の奥に飲み物とワッフルを出す
カフェスペースも用意されてます。
これまた、オッサンには似合わないよな雰囲気なんだけどね。
挽きたて熱々と書かれたコーヒーは
おそらくマシーンで淹れたもので、ごくごく普通のお味。
ワッフルはあんこを添えた和風のものを選びましたが、
焼きたてカリカリで、良い感じですね。
むしろ”和っふる”を名乗って欲しいところ。
雑貨はともかく、軽いコーヒー需要はあると思うのね。
買い物客の他、揉み屋のバカ安に釣られて、
日々医療費を無駄遣いする爺婆とかな！
でも、一軒挟んで、更に安い喫茶もあるので、
ワッフルだけでは、ちょっとアピールが弱そうです。
爺婆、ワッフル知らないと思うし！
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