真金町で営業していたキッチンカー。
場所は大通公園沿い、豊野と皇朝工場の中間くらいです。
サミットに向かっていたら、なにやらそれっぽい旗が揺らめいてるのを遠目に発見!
昆虫の中には数キロ先にいる異性のフェロモンを嗅ぎつけるものがいるらしいですが、太った人間にも、食べ物の匂いは絶対逃さないセンサーが内蔵されてるのだと思います。
さておき、屋台で扱うのは中華クレープとドリンクとのこと。
試しに一つ買ってみましたよ。
まず、クレープ機に生地を焼き伸ばして、更にその上から玉子を潰し伸ばして皮を作ります。
んで、焼けてきたら、何やらタレを塗った後、中央に刻みタクワン、ネギ、パクチー、安いウインナー、ワンタンの皮を揚げたものを乗せ、皮で包んで、カットして完成です。
ハンバーガー紙に入れてくれるので、そのまま焼きたてをガブリ可能。モチっとした皮に、揚げワンタンのザクザクという食感。
ただ、お姉さんがまだ手慣れていないせいか、皮の包みがユルく、具材に一体感が無いのが残念なとこ。それと、タレの存在感が思ったよか薄く、ほぼパクチー&ソーセージ味なのであります。
現状もう一歩ですけど、こういうチャレンジは歓迎したいですね。
ちなみにデフォでは入らなかったようですが、受け渡し口に、辛い調味料がいくつか置いてあったので、頼んで入れてもらうと多少締まってくるかもしれませんね。
コメント一覧
客層はほぼ中国人みたいですね。
煎餅は日本人にはあまり馴染みが無いですし、
いろんな意味でハードルが少し高いかも。
ジエンビンって読めないだろうし。
現地だと5元くらいですが、
ちなみにここのはおいくらでしたか?
>jincunさん
お値段は500円。
ちょい高いけど、そうそう安くも出来ないのでしょう。
アメ横の中華スナック街みたいなお店が商店街の中にできて、
サクッとおやつをやっつけられるようになると良いなぁ。