商店街にできた中国麺処。
本店は南区役所のすぐ近くで、そこそこ評判の中国料理店。まさかこんな近くにこんな形の支店ができるとは思いませんでしたね。
もとは「せんだい」が入っていた小さな店舗です。
だいぶ早い段階から看板がついて、店頭に冷蔵ケースが出ていたのよ。でも、やはり、コロナの影響を受けたのか、やっとのことでオープンした模様。
商店街だし、名物の焼物や惣菜の販売をメインに、簡易なイートインを併設する形かなと予想しておりました。しかし、店頭のケースには麻辣湯用の各種食材小袋が配置され、現状、テイクアウトの利用はごくごく限られているようですね。
店内は数席しか無い狭い空間ですが、きれいに維持されているので安心できます。向こうの方っぽいおじさんが一人で対応してくれます。
イチオシ的に書かれていた担々麺からいただきますよ。
具は粗挽き肉としいたけやらを炒めたものに小松菜。丼の下にも結構沈んでいます。
お味は中華街で出てきそうな感じかな。スパイスの風味が、ややそれっぽさを漂わせますが、ことさら濃くも薄くもなく、とっつきやすくいただけるお味。
卓上の山椒油を足すのがオススメですね。
日本人向けにはアピールしてないけど、どっちかつーと、麻辣湯推しなのかも。
コメント一覧
先日、壱龍釜の本店で麻辣春雨食べました。
辛いけど旨いという春雨でした。
別で頼んだ焼き豚も美味しかった。
2号店が横浜橋だと、遠征する意味では変わりませんね。
>ぴーさんさん
そうですね。支店のみのメニューは無さそうです。