福富町の韓国商店街にあるレトロ洋食店。
華の連休ですよ!
みんな、どこぞ楽しいとこに出かけてしまって、こんな、ろくでもない福富町なんかに残っているはずないじゃんね!!
いやいや、午後の開店早々に結構なお客さんが入ってきましたよ。こりゃ完全に寝過ごし組の妥協プランであることは間違いないね!私を含めて!!
さて、改装後、わずかに、微妙に、若干キレイになったイタリーノ。客筋の関係で、どちらかというと殺伐とした雰囲気もあったのですが、心なしか過ごしやすくなったような気もします。
今回のオーダーは生姜焼き。
イタリーノがイタリア料理店なのかという問題はさておき。さすがにイタリアの匂いは全くしないため、これまでスルーしてきたメニューです。
一方、こちらの名物の一つに分厚いポークチャップがありますよね。個人的にはあの昔ソースがあんまりしっくりこないのですが、新メニューの生姜焼きにも、チャップ同様にグラム表記があることに気が付いて、もしや醤油ソースのソテーなのではと期待しちゃったのよ。
結果はハズレ。ジュウジュウな鉄板に乗ってやってきたのは、一般的なものより厚めではありますが、薄くカットされた豚肉でした。
タレにしっかり漬け込まれたものらしく、しょっぱいくらいの味付けです。ご飯は間違いなく進みますが、これならば、もっとヘラヘラな安いお肉でもいいかな。あと、タレの関係で、鉄板のタマネギは焦げがちです。
ご飯は炊きたてで、うまかったわ。
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