「美樹ストア」の隣にくっついた謎めくお店。
韓国スーパーの一部が分離して、カレー屋がオープンしたのは数年前だったかな。
その後の短期間に、ピザバー、広島ホルモン天ぷら店?を経て、気がつけば、麻辣炒麺の専門店になっておりましたよ。
都度、気にはなっていたの。
でも、周辺はタチンボ銀座でもあり、えらくとっつきづれぇ環境なのよ。
ちなみにうちの近所にはブレイブな食ブロガーさんが幾人か存在するのだけど、お前ら良く入るよな!って、感心しちゃうよな。
お店はお料理屋さんというより、小さなスナック調。
迎えてくれたのは、やはりそれ系のオーラ漂うママさんでしたわ。
店名はカレー屋時代と変わらないようなので、もしかしたら同じ人がやっているのかもしれんね。
さすがにフリで食事に入ってくるお客さんは少ないのかも。
扉を開けると、一瞬「マヂか」というような空気も漂いました。
メニューは看板の麻辣炒麺の他に、肉味噌を流用するのであろうツマミがいくつか。
本来は「今日は何があるの?」的な「ママ、適当に出してよ」的なお店なのでしょうね。なお、カレーも生き残っておりましたよ。
気になった麻辣炒麺です。
家庭的な肉味噌に、山椒の辛味がピリッときますね。
ただ、昨今の界隈に蔓延しているような加虐的麻辣ではないので、食べやすいです。
麺は炒めるというよりはクリスプに揚げ焼きしてあり、ポリサクでスナッキーな食感も楽しめますね。
これはつまみにもなりそうだな。
また、大盛りにあたる、麺ダブルも注文可能なようです。
コメント一覧
あ、ちゃんと開いてる時あるんですね。
カレー屋時代から何度か入ろうとしては開いてない、を繰り返してたんですが
…いや、開いてないように見せかけて開いてることがあったのかもですが。
しかしそういうお店だとすると、度々変わる看板は誰に向けたものなのやら?
店名自体は変わってませんものね。
>ミサイル超獣さん
やってる気配がうかがえないんだよね。
ダメ元でドアを開けてみたら、やってたの。
確かに専門店戦略は何のためなんだろうね。一般向けの商売じゃないもんね。