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本牧の「喜月堂」で喜最中

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大通りにあるお菓子屋さん。

横浜って、和菓子の名店が乏しい街なんだけど、
どこか1店を思い浮かべるとしたら、このお店なんじゃなかろうか。

立派な構えのお店。
店前にバーンと駐車して買いに入って欲しい。

場所が場所だけに、そうそう混み合ったりはしてないんだけど、
ここのお菓子なら差し上げ物にしてもいいなっていう安心感があるよね。

定番菓子の他、季節の和デザートや、
毎月最終週末に売られる創作菓子なんかの取り組みもあって面白いの。

頻繁には立ち寄れず、口惜しいのだけど、
そういうのも追々紹介していきたいなと思う。

名物はいうまでもなく喜最中!!

小豆餡と栗餡の二種類よ。

このはみ出っぷりを見てよ!

仮面ラーダーカブトのハイパーフォームか!
ユニコーンガンダムのデストロイモードか!

とにかく、最中の皮をもぶち破った、
スーパーパワーを備えているのは一目瞭然であろう。

これ一個まるまる食べちゃっていいの?という背徳感が、
この場合、逆に愉悦を高めるスパイスとなっているよね。

どうぞ、そのままいけない幸福感に身を委ねて欲しい。

小豆餡はねっとり甘い!
でも、後口のキレが良いからしつこくない!

お菓子ってのはその辺のバランスがキモなんだよね。

餡が多い分、甘さは単純に減らせばいいとか、
そういうエセ健康者の発想じゃ、甘味好きは決して満足しないんだよ!

鮮やかな皮色の栗あんは、比較的さっぱりしながらも、
リッチな栗粒がゴロゴロ入っている。

どちらも間違い無く旨いな!!

したがって、一つを選ぶのは実に難しい問題なのである。

でも、2個・・・食べるとデブにはなるぞ!

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