※お店が撮影禁止だったので、今回はサイレントにレポしますよ。
「三溪楼」と「酔亭」に挟まれた場所に、謎の珈琲店を見つけました。
見つけたといっても、
開店してから、すでに数年経つんだってよ。
いや、気が付かなかったわ・・・
今まで何度となく、通っていた道なのに・・・
つーか、どこぞの隠れ家バーのような外観だし、
看板等も控えめなので、全っ然、目立たないんだわ。
中の様子もメニューもわからない。
ただ珈琲屋さんだってのはわかる。
だって店名が「珈琲 松」だから!
とにかく気になって、早速、探検してみたんだよ。
重厚な扉をおそるおそる開くと、
中はアンティークに彩られた異空間。
単に古いもんを並べただけでなく、
しっかりとした美意識のもとに構成されていて、
まるで映画のセットみたい。カッコイイのよ。
こんなお店、よほどヒネたオッサンがやっているのかと思ったら、
店主は若い娘さんで、意外性もあり!
メニューは珈琲を中心にストイックに絞られている。
おつまみも自家製の生チョコとかがちょいちょいって感じ。
珈琲はブレンドせず、各産地のストレートを日替わり?で提供してるみたいよ。
ガッツリ深炒りで、飲みごたえのあるおいしい一杯だったわ。
銀皿に盛られた自家製プリンは、
しっかりとした食感で見た目も良し。
週末とかの不定期営業らしいのだけど、
個性的でなかなかイイお店だと思うな。
本牧っ子にはおなじみなんだろうか??
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