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関内の「わかな」でうな丼

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港町にある老舗のうなぎ屋さん。

暑い時期にはうなぎでも食べて、元気をつけたくなりますよね。

でも昨今は世界的な不漁でもって、絶滅危惧とか言われちゃっているうなぎですよ。値段も年々上がっていきますから、おいそれと食べられるものではなくなりました。

こちらは亡父の好きだったお店。年に一回、故人を偲んでいただくのが恒例になっています。

いや、父さん、ごめんね。あんた「萬里」も大好きだったろうけど、あんなのよか、私ら、うなぎ食いたいからさ!

コロナ、バンザイ!?

今年は外出自粛で消費量が落ち込んでいるのか、うなぎの大きさが戻っているんじゃねぇか? 並丼で十分なサイズであり、その影響か、メニューから上丼が消えていますね。

相変わらず旨いです。

いや、蒲焼き単体で見るとややソフトで上品すぎるきらいはあるの。好みとしてはもう一歩の野味というか香ばしさが欲しくなるところですけれど、それを補ってあまりあるのが、あっつあつの白飯。

このうなぎ味の丼飯をハフハフかっこみたくて、訪れるのが「わかな」なのです。

コロナで席を間引いて営業しているとはいえ、待ち客の出る盛況は変わらず。お土産注文もバンバン入っていて、横浜にも不景気と無縁の人がいるのだなぁと、折り詰め一つ分けてほしいなぁと思いながら帰ってきましたわ。

おいしかったわー また、来年よろしく!

コメント一覧

  1. jincun より:

    私もあのどんぶりごと熱々のご飯が大好きなので、
    八十八よりわかなです。
    言い過ぎかもしれませんがご飯が主役の鰻丼、という感じです。

  2. ミノブタ より:

    入口の写真を見て「???」となりました。
    尾上町通り側の入口なんですね。
    一瞬、「あの、わかな??」と思っちゃいました。
    まだまだ素人ですみません。
    あつあつのご飯、久しぶり行ってみようと思います。

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