大さん橋の袂にあるサレオツなパンカフェ。
港の古い建物をリノベーションした服屋の裏手にあるんだけど、
どちらも同じ聖林公司が経営する系列みたい。
眼前に広がるこの港風景!
これを眺めつつ、囓るのが、
紫色のバスの中で焼く無添加ロハスなパンですよ!
まぁ!なんてオサレなんでせうか!
横浜市民ですらたじろぐほどのパーフェクトシチュエーション。
一度は寄ってみたいと思っていたのですが、
日常を引きずったままでは浸れない世界っすよ。
さてさて、よく見てみるとオープンカフェだけでなく、
奥の建物でパン屋さんもやっているみたいなんだよね。
そんなわけでちょいちょい摘んでみました。
この日は時間が遅かったせいもあり、
パンは総じてヘタり気味。
店に並ぶ種類も多くなかったのですが、
カフェで食べられるように菓子パン惣菜パンが多そうです。
面白かったのが、白くてもっちりに焼かれたフランスパン。
これを買うとジャムやチーズなんかがついてきます。
チーズとオリーブのパン、いもあんのパン、
スモーキーなソーセージが挟まったドッグ。
素材に拘ってる系らしいですが、ロハスなせいもあり印象はやや弱め。
やっぱ、パン屋さんとして利用するより、
その場でお茶と一緒につまむのが大正解だと思うな。
いかにもなロケーションが最大のご馳走家かと。
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