大岡川を超えた先にある中華屋さん。
香港バルを掲げていますが、つまみで飲む店というよりは麺飯をさっくり食わすイメージかな?
メインとなる1階カウンター席の環境はやや手狭です。
メニューも絞られています。ただ、香港麺を使った海老雲呑麺が食えたり、季節の創作系に面白そうな品が見えたりで、月次な大衆中華とはちょっと違った毛色が見えるのです。
今回は字面的に気になっていたチャーハンをいただきました。
エビ、チャーシュー片、キムチを具にした、全部乗せ的アルティメットフォームとなります。このチャーハンについては、ご飯もデフォで1.5倍量に設定されており、ハラペコ者に対応済。
ちなみにランチタイムはチャーハンの大盛り無料なんだけど、このメニューにも適応されちゃうのだろうか? そしたら、とんでもない量になっぞ!
チャーハン自体は、もう一歩の炒めが欲しくなるような、ウェットで重めな仕上がりでした。お腹もいっぱいになったけれど、お味はシンプルなので、キムチさんが助けてくれなかったら完食は難しかったかもな。
そうそう、レンゲでザクザク掘っていくと、飯の山の中から煮卵がゴロリ出てくるのが嬉しいポイントです。
どちらかというと飯物よか麺類のほうが良いのかも。
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