駅前のひらがな商店街にあるお菓子屋さん。
お彼岸の折。
おはぎでも供えっかなと思い立つものの、横浜まで買いに出るのはめんどくせぇということで、マイフェイバリットスーパーである「あおば元町店」の帰りにやっつけちまうことにしました。
こう見えて明治創業の老舗です。
看板のどら焼きや諸々の新しい試みも見えますが、個人的にはそういうのよか、作りたてを売る気取らない餅菓子などがおいしいお店だと思います。
やはり季節を感じる栗赤飯と一緒に買ってきたわけですが……
お味はともかく、このパックはどうにかならんのかなって思うのね。
職人さんがどんなに形良く仕上げたとしても、開封した時にこうなっちゃうと全く意味が無いと思うのよ。蓋についたあんこをなすって食べる物悲しさ。
コロナでテイクアウト利用も増えている昨今。お店としては店頭できれいに詰めて終わりではなく、持ち帰った先でのことまで、気を使ってほしいなという一例でした。
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