野毛三丁目の交差点とこにある中華料理店。
界隈では古いお店だけど、
イマイチ覇気が無いような感じで、
あんまり馴染みがなかったんだよな。
地味に通し営業してるのを知って、
ランチ難民だった時に滑り込んだんだわ。
年季入ってそうな大奥様が対応してくれたよ。
お店はそこそこ立派な作りなんだけど、
いつも薄暗くて、お客さんもあんま入ってない感じ。
いかにも古式ゆかしい中華料理店系のメニュー構成。
値段は手頃ですよ。
まずは焼売。
こういうお店だと、餃子よりも焼売頼んじゃうよな!
大ぶりで真っ白で、いかにもな焼売。
上品ながらもしっかり味があって、ちゃんと旨いじゃん。
バンメンはなかったけど、
イーフーメンがあったので久しぶりに注文。
チャーメンなんかには自家製幅広麺を使ってるらしいんだけど、
こっちはエッジのたった細麺だったわ。
軽く揚げてある分、表面がザラリとして、
日本蕎麦を食べているような食感だね。
汁もよく持ち上げるんだろうけど、
ベースのスープがやや醤油っぽいものなので、
食べクチはチョイしょっぱかったな。
しみじみ上質っていうにはちょい弱いんだけど、貴重なお店の一つかも。
今度はチャーメン食べよ!!
コメント一覧
2~30年前までは良かったんですがねえ~。
>曙町育ちさん
決して悪くないスジなんですが、
いまいち力が抜けちゃってるとこがあると思います。