がんセンターの裏手にある中華屋さん。
やったね! 相鉄のまちづくり!!
免許の更新に訪れる度、寂れっぷりを増していく二俣川銀座商店街でしたけれども、もはや完全に息が止まり、ピクリとも脈がふれないことを確認してきましたよ。
シャッター、シャッター、シャッター。次の100年を生きる資格があるのは、自社資本の駅前施設だけなのだという相模ブロック経済の握りこぶしは固ぇよなぁ。
そんなわけで、唖然としつつ、お昼を食べそこねて、こんなとこまで流されてきた次第なのです。なんかの折に、マップにブックマークしてたお店。
よくある中国人中華店のオーソドックスな体裁ですよ。
試験場の動線からはちょい外れているはずなんだけど、中は満席近い盛況ぶりでびっくりしました。病院勤務の人や、近所のワーカーさん達が、連れ立ってランチにやってきているようです。
ランチの定番左上メニューだった牛バラチャーハン。
大皿に盛られて、ボリュームはあるな。
お味については物珍しさはなく、牛バラもありがちな仕上がりです。 シンプルな卵チャーハンはわりとガチ目に、ヤキメシっぽくと炒めてありますね。
隣席の兄ちゃんがかっこんでいる麺セットなどを見ると、半チャーハンが、普通に一人前はありそうな盛りで出てきてますし、これら炭水化物の押し込みが、最大の売りになっているのかもしれませんね。
うろ覚えですが、地元民は「大龍飯店」よかこっちを選ぶ的な話だったのかなぁ。でも、個人的にはさして変わらない路線かと感じました。
まぁでも、活気があって、ちゃんと動いているお店です。
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