「ハナマサ」の隣にある中華屋さん。
ヌシさんとこですげーもん見ちゃったので、
私も早速駆けつけた次第ですよ。
ひき肉溶き卵の川崎系タンタン麺をメインにしたお店なので、
フツーにタンタン麺を作ってればいいじゃない。
でも、こちらのイカツイ兄貴は非常に研究熱心。
タンタンという枠の中で様々なアレンジを施しちゃう、
月替り創作麺等でファンを楽しませています。
今回はタンタンをライスにしちゃったぞ!
ま、そこまでは他のお店でも無くは無さそうなのですが、
ガッツリ揚げチキンを添えちゃうところが、ステキな所以だよな!!
あんかけのお味は間違いありません。
麺を食わすように、飯もどんどん食わせるピリ辛にんにくの魔力。
これがたっぷりかかってるので、ご飯が足りないくらいでした。
一方、揚げ鶏はパリパリというよりもゴリッとした歯ざわり。
歯茎の弱った中年は、あんかけに浸けて、ふやかせるしかありません。
なぜなら大半が小麦衣だから。
ほんのりカレー味にしてパイコー風にしてるのはいいのですが、
衣に押しつぶされて鶏の味が見えなくなっているのはもったいないな。
やっすい胸肉とかでいいので、薄衣でサッとやってくれたら、
まさに強力ライスメニューの爆誕になっていたでしょう。
タンタン飯は十分おいしいので、
もうちょいの磨きを期待したいです。
コメント一覧
あはは 行っちゃいましたね ♪
>小径のヌシ(^-^)さん
行っちゃいますよ!
このルックスだもん!