六角橋商店街の表通りに出来た餃子専門店。
散歩で工事中に通りがかって、マークしてたんだよ。
アニキが一人で回してるみたい。
もしかしたら2階席もあるのかな。
下は背の高いカウンター数席のみの小さなお店だよ。
学生相手の定食商売ではなく、
テイクアウトや一杯飲み屋的な利用をメインに想定してるのかもね。
餃子はプレーンかシソの2種類から選べ、
注文後に包んで焼いてくれる。
ランチはこんな感じ。
まさかのカニ型皿に乗った餃子6個に
シンプルなスープとごはん、業務用コールスロー付き。
主役の餃子さんは皮が薄く、
野菜よりも肉をメインにした構成。
でも、よく練ってあって、肉汁たっぷりの柔らかな仕上がりだよ。
仄かに下味もついてて、酢醤油もあんまりいらない感じだ。
十分においしいし、立派におかずになるんだけど、
一方で、我々庶民が餃子食いてぇ!って時に思い浮かべる
ゲス成分が不足していて、中毒性は今一歩かもしれないな。
餃子専科なだけに、ちょっと気になるよ。
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