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六角橋の「お茶の子 まめ」で氷甘酒(小)

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六角橋にあるどら焼き屋さん。

前回、この小さな小さなお店で、甘味イートインができることを知り、その驚愕で50gぐらい痩せてしまったメタボ探検隊員でありました。

至難の旅。わずかな報酬、極寒、暗黒、絶えざる危険。生還の保障はないが成功の暁には名誉と賞賛が待つ・・・

そして彼は見逃しませんでしたよ! 夏の熱波に揺らめく小さな氷の旗も。

なんと、まめさんのイートインではかき氷も出してるの!! 

お味はあずき、梅蜜、レモン蜜、いちごとどれもおいしそうで迷っちゃう。

んでさ。お姉さんが手回しの機械で、シュリシュリ、シュリシュリと作ってくれるのです。

絶対、旨いに決まってる!

今回は氷甘酒にしましたよ! 

ちなみに小というのは、甘酒でお腹いっぱいになるから、他よりちょっと少なめに作っているってことなんだって。小サイズを頼むという文化を持たないデブにとっては、足んないかなと危惧しましたが、いやいや、全然ちょうどいい分量なのでご安心くださいね。

ところで、皆さんちは粥と板麹から甘酒を作ったことがありますか? 炊飯器で一晩保温しなきゃいけないから、めんどいんだけど、砂糖もなんも入れないのに、びっくりするくらい甘くなるんだよね。

こちらの甘酒も手作りなんでしょう。粒感を残して、飲むというより食べる甘酒って仕上がりです。ほっこり優しい素朴な仕上がりで、暑い日にじんわり染みて、体力を養えるような一杯でした。

木の匙がちっちゃいから、ちょっと食べづらかったけどね。

ほんわかなどら焼きと、ほんのり梅味がシュリッと溶ける琥珀糖。

この日はかわいい梅型に抜かれたどらやき煎餅なんてもんも売ってましたよ。

この風味、この味、どこかで・・・ なるほど瓦せんべいか、材料一緒だしな。

小粒のこれが、意外にハードコアなのよ。瓦せんべいよか厚みがあるから、バキッとした歯ごたえで、まさに煎餅という感じのお菓子でした。アリはアリです。

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