闇市商店街にできたからあげ屋さん。
最近、首都圏上陸が目立ってきた、
大分中津スタイルの唐揚げがメイン。
ただ、横浜有数のゲテエリアに侵食するのは難しいのか、
おっちゃんと大学生バイトが、魂抜けるほど暇そうに店番していたよ。
本当は唐揚げを食べてみたかったんだけど、
揚げ置いてしばらくたったものがバットに溜まっていたので、
神大生に大人気という変化球の方を試してみることに。
ケバブ的なものをイメージしてるのかな。
細切れの唐揚げにサウザン的なドレッシングのかかったもの。
千切りキャベツの下には粒マスタードが、しっかりぬられているのだが、
鶏が絶望的に少ないのもあって、ドレッシングとマスタードの味しかないでやんの。
あれかな?
唐揚げ揚げすぎて、もう見たくもなくなった店員達が
唐揚げらしさを消すために作ったものなのかな?違うか。
パンを温めたり、作るのに時間掛けるわりに、微妙な出来でした。
もっと高くてもいいから、唐揚げ入れてくれ!
コメント一覧
だいぶ前の記事ですが偶然見つけたので
1回入った事があり、最近商店街を通った時にふと思い出して探しましたがありませんでした。閉店していたんですね。物凄くおいしかったので残念。
私が食べたのはノーマルな唐揚げでした。結構こってりしていた記憶があります。また食べたいなあ。
>Lance Armさん
学生多いし、繁盛してもおかしくないのですが、飲食店は意外と苦戦する六角橋という印象があります。唐揚げはどこで食ってもそこそこ旨い分、お店の個性が出しづらいですよね。
六角橋の仲見世は、新規のお店がなかなか定着しないですね。
古いお店と賃料が違うのかも。