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横浜中華街の「慶華飯店」でえびワンタン

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広東道にある広東料理店。

ちなみに中華街のHPがリニューアルして、
地図に通りの名前が載らなくなったのは痛いっす。

私、今もって全く覚えてないからな!

コンクリート打ちっぱなしに紫色というモダン建築。
観光客はめったに歩かない裏通りで出会う異風であります。

これが風水だとしたら、あんまご利益無さそうだぞ!
休日のお昼すぎだったのに、他のお客はいませんでした。

なお、こちらでのオーダーはえびワンタン一択とあいなります。

他のお料理も食べてみたことがあるのですが、
いまいちパンチが薄いんだよな。

値段も抑えたままで頑張ってるし、
ワンタンもボコボコ入って、むしろ多いくらいのボリューム。

スープはワンタンを引き立たせるため至極あっさりしており、
ワンタンは豚と海老の旨味がぎゅっとしております。

依然として魅力ある一杯なのですが、
ブチブチに破けてるようなもんが混じってたり、
餡のお味もちょい臭みが出て荒っぽくなったような気がする。

あの店も昔は・・・話をしたがるのは、
オッサンの悪いところですが、
正直、ちょっと落ちてるんじゃないかという気はします。

コメント一覧

  1. デブの大食い。 より:

    いつも楽しみに見ています。ご指摘のようにこちらの店、ワンタンの量以外に特筆すべきものがありません。スープの味も何だか薄いし、テロンテロンのワンタンの味もアタシの母親の作るワンタンと大差ありません、それでも開店と同時に席が埋まってしまうので美味しいと思う客もいるのでしょう。混雑するのを見越して横並びに座らされ、相席となった婆さんの視線を感じながらの食事はワンタン同様に味気ないものでした。

    • 管理人 より:

      >デブの大食い。さん
      確かにとっつきにくい対応は旧来の中華街スタイルですよね。
      それでもかつてはスゲーうめーと思って食ってたんだけどな。

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