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横浜中華街の「宏福楼」で牛モツの鉄板焼

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日昇八百屋の隣にある東北料理店。

しーさん、オススメありがとね!

「七福」の姉妹店だったんだね。

ただ、こちらのお店は食べ放題のような観光客相手ではなく、もっと内向きな性格みたいね。

中華街の中心部からは外れた立地で、決して大きくはないお店ですが、お昼は賑わっています。

店内に飛び交っているのはほぼ中国語よ。客層は、なんならご飯やスープは自分でよそってきますよ的に見知った中華の若人たちが多いようでした。

ランチはあまり内容が変化しない10種類ほどで、手軽値から用意されています。この他に、通日で頼める定食もあり、ピン利用がしやすいお店です。

ただ、小さな厨房にコックさん一人なので、混んでくると大変かも。余裕持てるタイミングでの利用が賢明です。

牛モツの鉄板焼きは、まさかのホイル包みで物々しいな!

つか、このオーダーがイレギュラーだったから待たされたのかもね。

ハチノスと野菜を、東北ピリ辛スパイスでさっと炒めたもの。果たして、これに鉄板とホイルの意味はあるのか? 風味を立たせる的な? 

なお、鉄板に敷かれた玉ねぎはほぼ生でやってきて、徐々に火が通っていく感じです。

お味は意外にも、飯をガンガン進める強度ではありません。でも、鉄板からこぼれ落ちそうな山盛りを平らげるには、このくらいがほどよいのかもしれませんね。ハチノスは柔らかく、辛味もほどほど。生たまねぎもむしろ良いアクセントだったし、お腹いっぱいよ。

あと糊みたいなスープが付いてきました。

ちなみに鉄板使ったメニューは通日定食の方にもあり、値段も大きく変わりません。そっちは箸休めと杏仁がつくので、ランチに拘る必要もなく、好きなもんを頼めばいいと思います。

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