最新の記事はこちら⇒ https://taputapu.info/
PR

横浜中華街の「湖南人家」で干し大根と豚肉の唐辛子炒め

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

香港路にできた湖南料理のお店。

ソッコーで撤退した「川味」の跡地です。

湖南料理というと「福満園別館」が先駆けだったでしょうか。

”四川人は辛さを恐れないが、湖南人は辛くないことを恐れる” 的な文言でもって、四川料理店すら多くない横浜中華街において、剛気を示したことを記憶しております。

昨今はガチ中華の流行が周回遅れで届いた関係で、辛いお店も増えてきましたよね。

こちらもコースなどはベタなエビチリ構成なのですが、単品にはそれっぽいお料理が多く掲載されおりますね。実際、それらに需要が伴うようになってきたのなら、今後の中華街のあり方も変わってくるんだろうな。 

ただ、現状お客さんは多くなく、お店の雰囲気にも活を感じない印象です。

ランチもベタを中心に据えつつ、内容は大きく変わらないみたいだし。 

唐辛子マークが3つついてたメニューを選びました。 

コリコリパリパリの干し大根と薄切り豚肉。

醤油ベースの、ほの酸っぱ辛い味付けになっており、これは否応なく白飯が進むおかずですね。

夕方に腸内位置が分かる刺激はあるのだけど、辛味はほどほど程度に調整されております。

ランチとしては十分旨いよ。ただ、やはりもう一歩力の入らん感じではあるかな。 

腊肉を使ったお料理が推しっぽいので、そっちも気になりました。

コメント一覧

タイトルとURLをコピーしました