大通りにある「同發」の支店。
目下休業中なのですが、年末販売のための特設会場になっておりました。
12月30、31日の横浜中華街は、観光客に加え、叉焼等のおせち食材を買いに来る市民で賑わいます。
焼き物で有名な「同發」「金陵」には長い行列ができますし、「重慶飯店」や「揚州飯店」は特別な店頭売りを行います。閉店してしまった「聘珍樓」も善隣門脇のカフェに特設売場を設置して外売りを継続しておりました。
同發は本店の量り売りでなく、予め切り分けたものを販売する特設会場がオススメよ。なぜかあんまりお客さんが来ないので、例年穴場になっています。
名物の皮付き豚バラ肉の焼き物に関しては、なるべくその日に食ってほしいのです。
やはり皮がサクサクなのが醍醐味で、温存しちゃうとしんなりしちゃうからさ。
ほんとはこんなに量もいらないのですが、細かく指定できないのが、特設会場唯一の欠点かな。
ただ、おいしいから、余って困ることもないんじゃないか?
おせち明けのシンプルな醤油ラーメンも染みるよね。
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