有隣堂の文具館の更に先。
東洋ビル地下の飲食街にある中華屋さん。
私、長らくこのお店と「龍王」と区別付いてなかったみたい。
だって、似てるよな!キャラ的にさ!
ずっと入ろうとは思っていたんだけど、
横浜駅の店をわざわざ下調べして出かけねーじゃん。
うろ覚えで、たしかこの辺だったよなとか、
「紀文寿司」のあたりを何年もさまよっていた次第・・・
やっとたどり着いた。
つーか、なんなんだよ、この濃~い飲食エリアは!
横浜にこんな場所があったのかよ!そりゃ迷うわ!
いかにも横浜らしいタンメン餃子系中華店。
この日は夕方のかなりハンパな時間だったのだけど、
お店はぎゅうぎゅうの満員御礼でびっくりしたわ!
客足も全く途切れないようだし、すげーよな!
こんな狭いお店なのに、厨房にも多くのコックさんが詰めていて、
バカバカと注文をさばいていきます。
メニューには定番の中華麺飯が、
駅店とは思えない安価で並んでるわけ。
きっと、そのあたりが人気の理由なんだろうな。
さて、何はなくともチャーメンでしょう!
メニューには焼きそばって書いてあるのに
やはり「チャーメン、イーガー!」とか言っちゃってますよ。
オメェら、あらかた日本人じゃんか!
とか、ついついツッコミたくもなりますが、
そういう独特な文化が、代えがたいお店の”味”となるわけです。
ぶっとい麺はほぼウドン。
それをケミカル塩味でグダっと炒めた一品!
安価にあわせ、具は少なめで、ボリュームもそこそこかな。
おやつにちょうど良い感じです。
予想よりパンチ弱めな仕上がりですが、
やっぱ客層がジジババ中心だからなのかな?
ただ、チャーメンとしてのそれっぽさは十分楽しめます。
餃子も頼みました。
これも安いよね!
やはり、横浜の繁華街に立地するだけあって、
荒ぶるニンニクにすべてを託すような無謀はしてませんが、
いかにも中華屋らしい餃子ですわ。
たっぷりと食べごたえがあって、イイんじゃね?
次はソース味の鉄板焼きそば食~べよ!
コメント一覧
龍味、懐かしい。三ッ沢にあるS高校御用達の店ですね。それは昭和の時代ですが。
>匿名さん
おなかすいてた頃によく入ったお店は印象深いですよね。
私も学生時代の馴染みお店にすげー行きたくなるし、学生向けのお店自体、未だに大好きだし。