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横浜そごうの「ミシャラク」でクーニー

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お菓子コーナーのリニューアルで入ってきた、パリの有名パティシエ店。

表参道、新宿伊勢丹、ヒカリエに続き、この垢抜けねぇ横浜そごうへも下りてきたのが意外ですね。

お値段はラデュレやエルメにならぶ高級帯。パッと見は、パリというよか、NYなり、キャリフォルニアあたりで名を売ってそうな体裁で、遊び心とポップを感じるインパクト大なお菓子ですね。

ショコラとブラウニーの間の子的なスイーツ、クーニーを買ってみました。

うん、リッチなチョコパイだな。

サイズは大きなコイン大。ブラウニー生地、ガナッシュ、コーティングのチョコ、上に乗せる色チョコやナッツという4要素を、いろんなお味で構成して、面白いお菓子に組み上げています。

そういえばさ、向こうの作品で、毎夜、高級箱チョコを1粒ずつ食べる楽しみを持つヲバサンとか描かれてるじゃん? でもさ、私らは、あんなもん、つまみ始めたら、1個や2個で済むわけねーわって思うでしょ!

私が、バレンタインあたりの茶色い狂想曲にいまいち乗り切れないのは、圧倒的に食べたりないからなんですね。1、2個で我慢するのならば、せいぜいこのクーニーくらいのサイズは欲しいのです。

ただ、食べごたえの反面、お味の濃度やインパクトについてはショコラの方が上なので、なかなか難しいところであります。これも十分おいしいけどね。

コメント一覧

  1. より:

    私も高級チョコを一個だけしか食べない、確固たる意志が欲しいです。
    お菓子もから揚げなどのお惣菜も、ちょっとだけ食べて残りは明日に…と思いつつ、結局一度に全部食べてしまいます。値段は関係ありません。
    残すってことができないんですよね。。。できたとしても、せいぜい塩辛くらいでしょうか。
    おかげで常に胃もたれです。それでも食欲は止まりません。

    • 管理人 より:

      >ゆさん
      おいしいうちに食べきるってのはね、礼儀なんですよ。
      そんなMOTTAINAI精神の申し子、さすてぃなぶるな我々が、なぜ検診でひっかかってしまうのか! 不条理過ぎる!

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