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野毛の「センターグリル」でレバーベーコン

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飲み屋街にある米国式洋食店。

くたびれたオヤジとギャンブル客という散財が細い客層と共に、寂れのデスロードを緩やかに歩んでいた野毛の街ですが、近年、大復活を遂げましたね。

飲み屋が昼間っから若者達で賑わってる光景!
店舗の新陳代謝も着々と進み、いい感じのお店も増えてきました。
これは非常に喜ばしいことだと思っています。

一方で街のアイデンティティを長らく守ってきたお店を再確認したい気持ちも高まってきますね。

今回のメニューはレバーベーコン。

ナポリタンやオムライスと列んで、これがおすすめメニューに乗っかってる時点で、界隈の成り立ちが伺えるのです。きっと、港湾労働者なんかがスタミナつけるため、レバー食ったんだろうなぁと。

まずは御覧くださいよ。
レバーと何ら絡まないベーコンの姿を!
きっと、ランチプレートにハムを垂らすと、ほら豪華!みたいな昭和の感性の名残りなんだろうね。

コッテリ油炒めされたレバーはかっちり火が通っています。
後口に酸味の残る洋風な甘辛調味はややしょっぱめで、飯が進むお味。
つか、ビールのアテ、ナンバーワンて感じなのかな。

決して洗練はされてませんが、らしいなと思いながらいただきました。

コメント一覧

  1. ウニ鈴木 より:

    >飲み屋が昼間っから若者達で賑わってる光景!
    >店舗の新陳代謝も着々と進み、いい感じのお店も増えてきました。

    これって野毛のどのあたりでしょうか?休みの日に行ってみようかと思ってます。

    • 管理人 より:

      >ウニ鈴木さん
      野毛小路のあたりとかかな。比較的新しいお店を中心に賑わっていますよ。

  2. ウニ鈴木 より:

    ありがとうございます。宝塚記念を勝って祝杯といきたいです。。

    • 管理人 より:

      >ウニ鈴木さん
      野毛で勝って飲んでる人の少なさよ!

  3. ウニ鈴木 より:

    関内の賢記に行った後、野毛小路に行ってきました。いや、ホント若い人が多くてびっくり!大学生から20代中盤あたりの人が店を占拠してました。この一帯だけが異常に盛り上がっていて、道路の向かい側に行けばホント静かで、怖くなりましたよ。正直、交通の便とか考えれば、横浜西口北口で飲めば楽だし、ここまで盛り上がった理由は何なのでしょうか?

    ちなみに行ったお店は「まんぼう」という立ち食い出来るすし屋なんですが、ちょっと好みじゃなかったですね。寿司はうまいんですけど、一人でサクッという感じじゃなくて。

    • 管理人 より:

      >ウニ鈴木さん
      私は「MMの開発」「バジル等、新世代店の頑張り」「ネット情報で入店ハードルが下がった」「店舗やお客の世代交代時期」等々、色んな要素が上手く噛み合った結果だと思います。あれだけ飲み屋さんが軒を連ねているとはしご酒も、わざわざ出かけるに足る観光、レジャー要素になりますから、駅前の大手チェーンでやっつけるような飲みとは性格が異なるのかも。

  4. ウニ鈴木 より:

    お店の世代交代は感じました。新しくてキレイな店が多かったので。あとはインスタ映えってやつですかね?wなんかネタになるような風景なんですよね。
    行ったのは土曜なので、平日の夜の客層を知りたいので、また行ってみます。

    • 管理人 より:

      >ウニ鈴木さん
      帰ってこれなくならない程度に探検ください。

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