ドンキの裏手に出来た上海料理店。
jincunさん、情報ありがとう!
もともと焼き鳥屋だったらしいのけど、それすら思い出せねぇわ。
さらには付近のエグい飲食店に比べると、あまりにあっさりとした構えなので見逃し注意です。
中も焼き鳥の冷蔵ケースやカウンターがそのまま残ったオープンキッチンスタイル?
よく見えなかったけど、奥にちょいちょいテーブル席もあるのだと思います。
メニューには旨そうな上海料理が載っていますな!
もっとも写真だけしか見ていないわけですが、このまま出てくるなら、かなり期待できますよ。あとはほの四川、ほの台湾て感じで、仕入れ次第提供の品も多く、総数はあまり多くはありませんね。
体制も定まっていないようで、表の看板にはお昼の時間はワンタンと麻辣湯のみと書いてありました。でも、普通にメニューを渡されたし、奥にはお料理も出ていたので、その辺はフレキシブルなのかもしれません。
醤油色にテリった角煮や酢豚なんかも食いたかったのですが、今回は一人様子見に入った関係で、とりあえずのワンタンです。
エビとしいたけの2種類あって、前者にしましたよ。
見た目は地味ですが、これがおいしい!
皮は通常のワンタンよりも厚めで餃子の手前くらい。
ツルモチの食感と、食べごたえにつながっています。
肉とエビの餡は、かつての「慶華飯店」を思い出すような上等のもので、これが伊勢佐木町で、ドンキの裏で食えるようになったかという感慨であります。
あっさりとした塩スープには漬物も入ってわずかな風味も加わっていますね。
いいじゃない。
今んとこ麺飯は少なくて、定食設定も見当たらなかったのですが、お料理+白飯はできると聞いたので、近いうちにまたリピしたいなと思います!
なお、お姉さんがNMB48の人みたいだったよ。
コメント一覧
おつかれさまです。
上海のワンタンといえばこの大饂飩。
個人的には薄い皮のツルんとした小饂飩の方が好きなのですが、
たしかに美味しそうですね、今度ためしてみます。
ちなみの奥には個室みたいになっていて4人掛けのテーブル席が2つあります。
>jincunさん
大ワンタンの大は、そういう意味なのか!勉強になるな!!
大韓民国的な風呂敷広げかと思って失礼したわ。