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京都・寺町二条の「一保堂 嘉木」で芳泉、麟鳳

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寺町通にあるお茶屋さん。

京都に来ると、なんだかんだで必ず寄っちゃうお店ですね。

食べ歩きのサイトなので、
本来なら他店も開拓していかなきゃいけないのですが、
こと喫茶においては、ここより良いお店には出会えないんじゃなかろうか?
そんな風に思っちゃう鉄板店であります。

一応、東京にも支店があるのですが、
ファンの私すら躊躇しちゃうラグジュアリーな値付けでさ・・・

文化事業的にやっている本店喫茶室に、
つい甘えてしまうわけですよ。

今日のお菓子は「京華堂」のもの。

どれが出てくるかはおまかせなんですが、
京都のいろんな名店のお菓子がいただけるのも魅力。

ちなみに隣席は6人ほどのグループだったのですが、
お菓子の種類は全くかぶってませんでしたよ。

煎茶の定番、芳泉と玉露の麟鳳をいただきました。
天下一とか・・・いつか頼める男になりたいです。

お茶碗がたくさん出てきましたね。
一つ移すごとに10度ずつ下がっていく計算なんだそうですよ。

お茶は・・・やっぱし、美味しいです。

同じ茶葉を買って帰って、
うちの台所で淹れても、同じ味は出ないっす。

やっぱね、なんでもズボラにやっつけちゃダメなんだなと。
それなりにかしこまって、気を使って調理しなきゃと反省する次第。

本店限定土産として、ニュンコマークのデカ缶をゲット。
中には麦茶と、くき煎茶のティーバックが入ってます。

夏仕様ってことなんでしょうが、
くき煎茶の方は水出ししにくくていまいちでした。

しかし、このサイズの缶は・・・どう使えば・・・

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