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伊勢佐木町の「禾葉」で金柑ライムミント

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ピアゴのお向かいにあるタピオカ店。

夜の街と称される伊勢佐木町界隈でも、遅い時間にお茶できるお店はほとんど無いんだよね。

たとえタピオカであっても、店内で腰を落ち着けて一服できるのならめっけもんです。

2階というとっつきにくさはありますが、決して怪しいお店ではありません。ただ、百均や手近なもので女子っぽく飾った店内は、じっくり吟味してしまうとちょい安っぽさの漂う環境です。

大兄の元、若い子たちが頑張ってお店をやってるみたいなのよ。近所で買ってきた魯肉飯的なまかないをみんなで囲んでいるのが旨そうで! そういうのもお店で出してくんないかな??

メニューは流行のタピオカドリンクを中心にフルーツティーやチーズティーも各種。

オリジナルの虹色ラテシリーズの組成が謎深かったのですが、しばらくぶりに見てみたら、ちゃんと中身が分かるようメニューが改訂されていました。こういうスピード感は偉い。

でも、なぜミルクチーズが青空色になるのかは、さっぱりわかりません!

今回は夏限定メニューの金柑ライムミントをご紹介です。

ライムの緑とミントの青、どちらも本来の色とは大きくかけ離れていますが、言いたいことはよく分かりますし、清涼感はあります。そして、どう見ても金柑ではないレモンでダメ押し。なかなか、かましてくれますよ。

お味もガッチャガチャした感じで、下町の若い子は好きそう。

手前は焼き烏龍ミルクティー。これは、なるほど。わかりやすい焙煎味があって、タピオカとも好相性です。

不真面目に生き、ツケをためてきた者の心を不穏にするような格言を一気に飲み干します。

でも、量が多いから、結局、店内では飲みきれず、そのまま飲みながら帰るJK風!

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