最新の記事はこちら⇒ https://taputapu.info/
PR

伊勢佐木長者町の「コトブキ亭」でかつ丼、半ラーメン

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

永楽町のUR団地前にある中華屋さん。

ここも長らく戸を引けなかった地元店の一つなのである。
今回、めめさんからのかつ丼情報を得て、やっときっかけを作れた次第よ。

平日のお昼過ぎ、お客さんは私一人。
お店のキャパも少ないし、むしろ出前メインなお店なのかもしれないね。
丁度、忙しさが一段落したとこだったかな?

店内にはチープな町中華屋のお約束事として、
週刊大衆や、エロ雑誌、ヤクザ漫画なんかが山と積んである。

ペラッとした机と椅子。
ゴリゴリいうようなコンクリの床。
うっすらと聞こえるTVの音・・・

ちなみにマスターはお祭好きっぽいよ!

メニューは麺飯中心で、レバニラなんかの定番料理がいくつかある程度。
値段も下町相場くらいかな。

そんな中華屋さんであえて頼むのがカツ丼だ!

そういえば、昭和中華食堂って、幅広い出前ニーズに対応すべく、
カツ丼やら親子丼やらをやっつけてしまうお店が多かったよね。

ここのカツ丼も特別目立つようなもんじゃないんだけど、
衣あたりにほのかに粗野なコクがあって、なんとなく心ゆする部分もある。

カツは比較的薄いお肉を使っていて、
揚げたてだけど、しっかりクタクタに煮込んであるタイプ。

そうね、いかにも警察で出てきそうなかつ丼?
旨すぎず、どこか危険が香るような!

伊勢佐木署に連れていかれたら、食べるのはここのカツ丼かも??

汁物代わりに頼んだ半ラーメン。
これもまさにという感じの下町ラーメン屋ラーメン。
スープの塩分が濃いめの奴な。

こうやって、身近な謎店に一つ一つ挑戦していくのもいいね。

コメント一覧

タイトルとURLをコピーしました