静岡のご当地パン。
沼津駅のキヨスクで売ってました~
一見、チョコグレーズドなドーナツに見えますが、表面にかかっているのは羊羹なのですよ!
サイトによると昭和35年に静岡で生まれたご当地パンで、こと県東部で人気が高かったらしいのです。でも、作るのがすんげー面倒だから、今は富士製パンしか作ってないんだって。
かぶりつきでごめんなさいね。
つぶあんパンの表面に、なめらかな羊羹液がかかり、中央にバニラクリームで洋風を添えています。この羊羹コーティングのテリが、なんとも魅惑的なので、パックから外して撮ればよかったな。
噛むと、まず口に当たるのが表面の羊羹なので、通常のアンパンよかスイーツ寄りの印象。デブみがあり、まぁ、マズかろうはずもないパンですよ。
なお、会社のサイトにはコロナ休校などの影響を受け、50年続けていた学校給食からの撤退というリリースが出ておりました。無念だろうなと思います。
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