巨悪な最終ダンジョンとも評される梅田の地下街。
このエリアに数多存在する鉄道駅や商業施設をとにかくつなげまくった結果、まさに迷路と言われるような難解かつ広大な構造になっていますよね。
私も地図には強い方だと自負しておりますが、梅田については素直に己が限界を認め、店員さんや駅員さんの手を借りるようにしています。じゃなきゃ、生きて出られる気がしないもん!
飲食店も山ほど連なっており、とても追いきれやしません。
こちらは東梅田の駅を出てすぐのところにある軽食喫茶。
歩き疲れたので、とにかく水分補給をしようと手近でやっつけたお店でありましたが、心斎橋に本店を構え、複数ブランドのレストランや喫茶店を展開している大坂ではおなじみのお店だったみたいです。
氷屋から始まった甘味処をルーツとしているようですが、洋食の類も各種揃っており、今はむしろファミレスに近い体裁のお店になっていますね。
場所も良いですし、夕方でもほぼ満席で賑わっておりました。
黄桃感の漂うミックスジュースはあまりドロリとしないジュースに近いもの。ホイップを絞ってコクを加えています。レスカは甘み後入れ式のフレッシュレモン炭酸水みたいな形で出てきました。
当然、これだけではお店に魅力はなんも分からん!
実は関西におけるあんみつ発祥を自称するお店でもあるらしく、知っていたら頼んでいたのになぁ。それに名物という鉄板スパゲティや気さくなお食事類も気になりましたよ。
ここでモーニング食っても良かったのかも。
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