地下食品街で行列している京都のお菓子屋さん。
唐突な白味噌おはぎで、すみません。
仙太郎は季節折々に扱う商品が変わり、中には数日限定販売のものもあるので、今年はまめに買いに行こうという抱負をたてていたのです。
んで、これが1月の写真。
次が5月・・・
ぜんぜん、寄れてないというね・・・・
ちまきです。
童謡にも歌われる端午の節句の定番菓子でありますけれど、京都ならともかく、文化のうっすい横浜の店頭では、ほぼほぼ廃れてしまっていますよね。今日び柱に傷つけたらママに殺されるしさ
某とらやのように、リスクを負わない半受注生産ではなく、仙太郎はちゃんと店頭に並べておいてくれるのがうれしいのよ。しかもお手頃価格でさ。
中身は基本の白色です。
お米の粉と砂糖を練ったものを笹にくるんで蒸し上げたもの。
むっちりな食感と上品な甘み、何より笹の爽やか香りが初夏の訪れを感じさせますよね。
おいしかったなぁ。
ついでに「サザエ」の柏餅が届いたので、それも貼っておきます。
ぶっちゃけスーパーで売ってそうな感じで、いまいちかな。
やはりサザエはおはぎ一択なのかもしれませんね。
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