静岡駅の駅ビル「パルシェ」の食品街に入るお弁当屋さん。
県下に30店を展開する静岡市発祥のローカルチェーンです。
元々は人形店として創業。そのころまかないで作っていたおむすび等が評判となり、やがて惣菜弁当店に鞍替えしていったという歴史みたいですよ。
鶏めしが創業名物だと知らなかったから、買いそびれたわーー
隣にさりげな「崎陽軒」の姿も見えておりますが、静岡駅では駅弁の「東海軒」が日々の夕食を担うほどの供給はしていないようで、仕事帰りの時間には浜松発の「地久屋」やこちらのお店に列ができる風景みたいです。
また「天神屋」ではしぞーかおでんも名物商品の一つらしく、コンビニのように、店頭の鍋から好きにピックアップしたものを持ち帰ることができます。これは、わりとラフな扱いなので、ちょい心配。
皆さんは ”悪魔のおにぎり” という商品が大流行したことを覚えてらっしゃいますでしょうか?
ローソンが南極観測隊の夜食にヒントを得て開発したとの話でしたが、静岡においては、この「天神屋」の看板表品として、それなりの歴史があったようなのです。知らなかったわ~
もっとも、こちらのお店でも全国的な盛り上がりに乗っかって、各種関連商品等を発売するようになったみたいですし、ローソン的にも悪いと思ったのか、その後、公式でコラボしたりもするようになっております。
こちらのおにぎりは、一つ一つ手で握っているようですが、食べごたえのあるサイズで、塩梅良き仕上がりよ。
本家は青のりではなく、ネギの香りなんだな。天かすのコクと風味の他、だし醤油的なほどよい下味もついており、なるほど、元祖もなかなか旨いおむすびです。
そんなたぬきむすびを、ご家庭でも作れるよう、元祖たぬきむすびの素も販売されておりました。
ご飯に振り混ぜることで、1袋で6個分のおむすびを製作可能。
私自ら握ったおむすびは、こんな感じ。
顆粒出汁が効いており、だいぶどん兵衛的な味わいなのよ。
手軽ではありますが、店頭の商品とはだいぶ風合いが異なりますね。
コメント一覧
昔はレインボーな三角屋根があちこちにあったテンジンヤ。何の変哲もないホームメイドなおにぎりやおでんは実家暮らしでしょっちゅう同じかそれ以上のものを食べているとありがたみが分かりませんでしたが、今はそれこそが良さなんだと分かりました。駅やPA/SAに展開する戦略は実に正しく望ましいと思います
>名無しの葵区民さん
何度か通っている沼津駅にもあったのに、ノーケアでした。
折り弁当が食べたいです。