東仁王門通にあるブラジル食堂。
開業したての頃は、すんげー店ができたなとやや引き気味に受け止めましたが、その後、様々なエスニック店や、広い道幅を活用したオープンスタイルのレストランが追随。今日ではそれらが楽しく賑やかな大須の風情として、すっかり定着した感がありますね。
これは開店前の写真なのですが、休日などは大変賑わう店頭です。
やはり自動車工場の関係なのか、名古屋ですれ違う異国人はブラジル系の方々が目立つような気がしますよ。母国料理の専門店に対する需要は十分にあるのでしょう。
名物は鶏の丸焼き。
店頭の専用グリルでグルグルと焼き上げておりますよ。
その他、ブラジル式のバーガーや軽食の類も各種揃っており、昼間っからビールがはかどるお店です。
Aランチは鶏の丸焼きセット。
焼きたての鶏が、めっちゃ旨いな！
にんにくやスパイス等、激しくない程度の下味がついており、香ばしく、とっても柔らかく焼けているのです。もうコーチンなんか食ってる場合じゃないぜ。
フェジョンは白いんげん豆の仕立て。マイルドなにんにく煮になっており、こっちもあんまり塩はきかさない加減みたい。
たんまりのキャベツと揚げたてポテトに、ご飯は半分にしてもらったんだけどなぁ～
うん、最高やん、バモラやん？ エッセレンチやん！
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